プロジェクトの名前は原則として、《◯◯の計画》のように、敷地や場所の名称に「計画」を添えるかたちをとっています。これは、プロジェクトを完成された「静的な作品」として捉えるのではなく、変化しつづける「動的なプロセス」として見つめるための試みです。

たとえ使い方や用途が変わっても、建築やそのしくみが誰かの手で受け継がれていくことに、私たちは大きな価値を感じています。

また、展示空間などの仮設的な空間づくりやワークショップ、地域の人々と対話しながら構想を育てていくようなプロジェクトも、「計画」として捉え、そのプロセスを大切にしています。